メーガン妃の生い立ちが女王の逆鱗に?英国王室に不向きな5つの理由
2020年春から、ロイヤルファミリーとしての公務が出来なくなってしまったヘンリー王子夫妻。
エリザベス女王と英国王室から追放されたとウワサになっています!
王室関係の全ての職務を退く
王族の称号=HRH(殿下・妃殿下)の称号の返上
200万ポンド(約3億円)の公的資金を受け取れなくなる
王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の使用禁止
などなど、気になる情報がてんこもり!
英国王室でいったい何が起きているのでしょうか?
ここまで読んでくださったアナタは、今こんな疑問を抱えていませんか?
・ヘンリー王子夫妻の王室追放は何が原因なの?
・メーガン妃ってなんでここまで嫌われてるの?
・ヘンリー王子とメーガン妃はこれからどうなるの?
こんな疑問にお答えすべく、雑記ブロガーのウアリンが独自に調査をしてみました。
メーガン妃の生い立ちが王室追放の理由?父親の評判が悪かった!
ヘンリー王子がメーガン妃と結婚したのは2018年。
それ以来、二人の評判はイギリス国内から常にバッシングを受けてきたんです。
メーガン妃の生い立ちについて見ていきましょう!
メーガン妃が6歳の時に、両親は離婚!
グラビア?時代。売れるまで苦労したんだなっと思いました。#メーガン妃 pic.twitter.com/2hzhIVa4KT
— ゴシップエディターきらり (@Fashion4Kate) 2020年1月20日
以後、母親のドリアさんと母子家庭で育つことになりました。
父親のトーマスさんは、離婚後別の女性と再婚。
メーガン妃が、疎遠となっている父親と法廷で対面する可能性が出てきた。 pic.twitter.com/uUym5KBJzA
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2020年1月18日
2016年には事業に失敗して自己破産したことや、税金の滞納で訴訟を起こされるなどあまり評判が良くない様子。
さらに、再婚後に誕生した2人の異母兄弟が問題を起こしていたことが判明しました!
メーガン妃の異母兄弟に逮捕歴?異母姉が暴露本を出版!
父親のトーマスさんが再婚して誕生したのが、トーマス・マクール・ジュニアさん。
メーガン妃との仲は良好だったものの、DV騒動や飲酒運転などを起こしたため、逮捕歴が付いてしまいました!
前述の通り、父親の評判が良くない(離婚・自己破産・訴訟)ことに加えて、その息子も犯罪者になってしまったこと。
これが世間の注目を集めてしまったために、メーガン妃はバッシングの矢面に立たされる窮地に陥りました。
さらに、異母姉のサマンサ・グラントさんがメーガン妃を批判する内容の暴露本まで出版!
ヘンリー王子と結婚して、社会的地位を上げることに成功したメーガン妃に嫉妬したんですね。
【メーガン妃の兄、家族不和の仲裁を女王と皇太子に要請】https://t.co/nBFn8lQ7gU
結婚前から、父は良い父親像を印象付けるために“やらせ写真”をゴシップ誌に撮らせたり、サマンサは暴露本を出版したり……#海外 #イギリス皇室 #メーガン妃 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) 2019年7月29日
サマンサ・グラントさんは若い頃にモデルや女優をしていたのですが、目が出なかったことで、メーガン妃を憎むようになってしまったのでしょう。
自分の近い人間が成功をつかむと、やっかんでしまうのはある意味当たり前なのかもしれませんが、メーガン妃に人望が無かったことが直接の原因なのかもしれませんね。
1.メーガン妃が嫌われる理由はバツイチだから?
メーガン妃は元ハリウッド女優で、スタイルもバツグン!
父親はオランダとアイルランドの血を引くアメリカ人(照明ディレクター)。
母親はアフリカ系アメリカ人(ヨガインストラクター)。
中流家庭で生まれ育ったメーガン妃は、女優の道を進むことに。
2011年のテレビシリーズ「SUITS/スーツ」のメインキャストの1人を務めてハリウッド女優としての成功をつかみます。
やっぱりただの出たがりだったか…売れない女優メーガンマークル。ヘンリー王子と結婚して大きなブランド引っ提げてハリウッドに再登場。
メーガン妃、ハリウッドに復帰と欧米メディア報道 – ハリウッド : 日刊スポーツ https://t.co/7mr5d6AVzI
— 黒子 (@meiwaku110) 2020年1月14日
実は、2011年に一度映画プロデューサーと結婚をしたものの、2年弱で離婚。
つまり、メーガン妃はバツイチだったんですね。
ヘンリー王子との熱愛が発覚したのは2016年11月のこと。
1年後、2017年11月に婚約を発表、2018年5月には晴れて結婚、2019年には一人息子のアーチー君が誕生しました。
税金の投入はやめて😔
ヘンリー王子とメーガン妃夫妻がカナダに住むことに関して、メディアによると、カナダはヘンリー王子夫妻に関連して毎年65万ドルを負担することになり、夫妻と息子のアーチーちゃんの警備には毎年130万ドル(約1億4000万円)の費用がかかると推定。https://t.co/9cCLhZta0G
— カナダ・トロント&バンクーバーを中心に日本語・英語によるメディアを運営する編集長 (@TORJA_Toronto) 2020年1月15日
世間は祝福ムード一色だったので、この結婚や出産に関してはメーガン妃が嫌われる理由ではないようですね。
2.メーガン妃が嫌われる理由は父親が原因?
事業失敗による自己破産や、税金の滞納による訴訟沙汰など、父親のトーマスさんからは良い評判が聞こえてきません。
調査の結果、さらに評判を落とす事実が見つかりました!
ヘンリー王子とメーガン妃との結婚式をドタキャン!
パパラッチと共謀して写真を盗撮、多額の報酬をもらっていたというウワサが流れました。
闇奉行「やっぱり、王室の伝統を重んじるイギリスと、個人至上主義のアメリカじゃあ、月とスッポンって、ことかなあ!エリザベス女王も、激怒の様だし、絶縁状態の父親も、メーガン妃を批判してるし、家風に合わせない嫁を貰うと、色々、苦労するんだなあ!」 https://t.co/iaHSbrgBR1
— 麗子デラックス (@part0038) 2020年1月20日
結婚資金をドタキャンした理由も、表向きは心臓発作と手術のためとウソぶいています。
娘の晴れの結婚式にこんな理由で出席しないのは、どう考えてもおかしいですよね?
さらに、メーガン妃から多額の資金援助を受けたのに、それを否定!
情けない父親の姿を世間から隠したかったのでしょうが、お金にだらしない性格なのが分かってしまいました。
メーガン妃にしてみれば、
この父親は親の立場を悪用してカネをせびり王室に迷惑をかけることを想定している❗️ https://t.co/Xojql6SQO9— infinite privilege (@privi_lege_) 2020年1月20日
再婚後の子供に逮捕歴があることも、メーガン妃に降りかかるバッシングの1つ。
家族に恵まれなかったことが、メーガン妃が嫌われる原因の1つであることは間違いないでしょう。
3.メーガン妃が嫌われる理由は貴族の血を引いていないため?
メーガン妃は貴族の血を引いていませんし、イギリス人でもありません。
父親はオランダとアイルランドの血を引くアメリカ人(照明ディレクター)。
母親はアフリカ系アメリカ人(ヨガインストラクター)。
メーガン妃はミックスレースなのれ
こりれ英国王室にブラックの血が入った
王子誕生おめ
※メーガン妃は白人と黒人の混血なのら('ω’)
ターロウの考え(´-`).。oO人類もともと混血説あり、そして今のイギリス王室はドイツの血らから
気にすんな(^-^)vひゃ— ☁️ターロウトーキー☁️ (@tarlowtan) 2019年5月6日
つまり、白人と黒人の混血なんですね。
肌の色で差別するのは問題ですが、父親や異母兄弟たちの評判の悪さが嫌われる理由に拍車を掛けてしまっている事実は否めません。
さらに、メーガン妃本人もバツイチ女性ということもマイナス面。
ただ、これだけでは本人が嫌われる理由としては、いささか弱いと感じました。
追加調査の結果、素行や品格に問題があることが判明!
人前でハグやキス、ダンスなどを披露してしまう!
生まれた赤ちゃん(ロイヤルベビー)を未公開!
出産に関わった病院や担当医師を変更(イギリス王室伝統を無視)
豪華すぎる安産祈願パーティーを開催(総額5000万円とも)
メーガン妃 「マダムタッソー」でひとりぼっちに ロイヤルファミリーの展示スペースから遠ざけられた?(Hint-Pot) ★公人としての品格が無さ過ぎる。自分の主張を優先する言動は公人として相応しいとは言えない。勘違いも甚だしい。その結果です。https://t.co/2vnMagLMfK
— LadyRose (@saloonladyrose) 2019年8月14日
などなど、英国王室の人間にふさわしくない素行の数々を、平気で行っていたのです。
4.メーガン妃が嫌われる理由は浪費家で無駄遣いが酷いから?
結婚式で約3000万円のジバンシィのウェディングドレスを着用!
妊娠中に着用したマタニティドレス代はなんと総額6800万円!
出産前旅行で豪華スパに滞在で約448万円の散財!
メーガン妃はこれらのように、散財癖があることでバッシングを受ける羽目に陥ってしまいました。
🏴の友人はご高齢の #エリザベス女王 に酷い仕打ちをするなと怒っていました。私も英国民では無いが怒り心頭💢
>#ニューヨーク でセレブの友人達集めたベビーシャワーを開き50万ドル(約5400万円)も散財。それだけならまだしもほぼ同時期に「貧困を撲滅しよう」とツイートhttps://t.co/RrZ1tr5F2v— Lucy@新自由主義は地球に不要 (@Lucyinthetop) 2020年1月19日
一般庶民からみれば、とんでもない浪費家にしか見えませんよね?
環境保全活動や、貧困撲滅を訴える活動を続けてきたメーガン妃のプライベート生活との激しいギャップ。
言行不一致な浪費家暮らしが批判の的になってしまったのは、当たり前のことでしょう。
他にも住居の改修に多額の費用を掛けたり、プライベートジェットを多用するなど、税金を湯水のように贅沢に使っていることも分かりました!
まっ、なにごともやりすぎはよくないです。けど、たまの贅沢ならOKです。
こちらへ⇒ https://t.co/mTqhv0pedbhttps://t.co/nll0dD97Uh#プライベートジェット #ホンダジェット #至福の旅 #英国王室 #メーガン妃 #ハリー王子
— GoMyJet (@GoMyJet_JP) 2019年8月28日
ここまで平気で無駄遣いできるのは、メーガン妃の出身国にも問題があったんです!
5.メーガン妃が嫌われる理由は王室が存在しないアメリカ出身だから?
メーガン妃はアメリカ人。
王室の存在しない国で生まれ育ったため、伝統や権威というものに無関心だったのでしょう。
自由な生き方をして当然というお国柄の風潮が、嫁ぎ先の英国、ましてや王室にでも通用すると思い込んでいたのでしょうか?
メーガン妃は現在、43歳でヘンリー王子よりも3歳年上。
さらに離婚歴のあるバツイチ女性で、平民出身。
しかも家族関係に大問題があることからもわかるとおり、英国王室にふさわしい人物ではありません。
英国社会に存在する根強い人種偏見。メーガン妃に向けられた数々の人種偏見が“王室離脱”の原因か?と噂される中、エリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下の発言集は必見‼️👁️ pic.twitter.com/j8Ibj5j7Cs
— あいひん (@RapelTheBabylon) 2020年1月14日
その中でも最大の問題点は、メーガン妃がアメリカ人であることではないでしょうか?
伝統や文化、歴史といった古い価値観を大切にすることなく、自由奔放に生きようとする姿は英国王室のスタイルとかみ合っていないのです。
英国王室の義務を放棄(写真撮影の拒否)したり、伝統を無視した選択(出産時の病院や医師の勝手な変更)など、勝手気ままに振る舞ってきました。
世間から厳しい目線が注がれる王室は、貴族の振る舞いが常に求められています。
チャールズ皇太子などは、何年も着古したジャケットにパッチを当てて長年着用しているとか!
国民の血税の無駄遣いはご法度なんですね。
英国のヘンリー王子は19日、エリザベス女王との取り決めの一環として自身と妻のメーガン妃が王族の称号を返上せざるを得なくなったことについて、「深く悲しんでいる」と述べた。https://t.co/2dyktx1eyP
— AFPBB News (@afpbbcom) 2020年1月20日
こんなイギリス人の神経を逆なでするかのような、贅沢三昧で豪華な生活をしたのでは、王室から追放されても仕方がないのではないでしょうか?
ただでさえイギリスの景気は悪化の一途※をたどっています。
※保守党政権の長期化→予算引き締め政策→貧困層の拡大
※EU離脱問題→政治不況→国民の不満と不安が爆発寸前
イギリス国内の景気や、国民感情など一切気にせず、好き勝手に振る舞い続けるメーガン妃が好かれる道理がありません。
ヘンリー王子とメーガン妃が英国とエリザベス女王から勘当?
給料は今まで通り欲しい
王族の称号=HRH(殿下・妃殿下)の称号は維持させてほしい
英国の公務は自分たちで選びたい
王室の行事にはもちろん出席させてほしい
王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は自由に使わせてほしい
こんな好き勝手な要望を、エリザベス女王が許すはずもありません!
給料は払わない
称号は使わせない
公務はさせない
王室じゃないから出席させる権利も与えない
王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は使わせない
要望と180度正反対な回答をしたことに、世間の注目が集まっています!
メーガン妃を見るエリザベス女王、この表情大好き
いろいろあるんでしょうねえ pic.twitter.com/gnTdSDwnx4— ユーリ・トヨタ(櫛名田慎吾@詐欺師探偵) (@yur_toyota) 2020年1月16日
この、厳しすぎる対応は、メーガン妃の素行不良だけが原因ではないと言われています。
ヘンリー王子も数多くのスキャンダルを起こしていたことが判明しました!
11歳頃から酒・たばこを始める
14歳でアルコール依存症
18歳でマリファナ吸引騒動
学業も最低ランクでイーストン校卒業試験で不正疑惑も!
2005年には仮装パーティーでナチス・ドイツの制服姿に!
2008年には泥酔→パパラッチと乱闘騒ぎに!
他にも数えきれないほどの素行不良なエピソードがありますが、すべて紹介することは割愛させていただきます。
英国王室に在籍させる理由が、どう考えても見つかりませんね。
ヘンリー王子夫妻「王室離脱」でエリザベス女王にいじめ批判
ヘンリー王子とメーガン妃は「パートタイム」の王族になろうとしたが、エリザベス女王は王族の称号を奪い公金も断つ決断をした #ヘンリー王子夫妻 https://t.co/yy4f40wtNx
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2020年1月20日
エリザベス女王が世間からの批判も加わったとはいえ、ヘンリー王子夫妻を王国から追放するのも納得できるのではないでしょうか?
まとめ
以上、ヘンリー王子と妻・メーガン妃の評判についてご説明いたしました。
最後に、この記事の内容をまとめます。
・ヘンリー王子夫妻の王室追放は何が原因なの?
=ヘンリー王子の素行不良とメーガン妃が王室から嫌われたのが原因
ヘンリー王子の素行不良一覧
11歳頃から酒・たばこを始める
14歳でアルコール依存症
18歳でマリファナ吸引騒動
学業も最低ランクでイーストン校卒業試験で不正疑惑も!
2005年には仮装パーティーでナチス・ドイツの制服姿に!
2008年には泥酔→パパラッチと乱闘騒ぎに!
・メーガン妃ってなんでここまで嫌われてるの?
メーガン妃の評判の悪さ一覧
父親(自己破産・税金滞納・結婚式ドタキャンなど)
異母兄弟(DV騒動・飲酒運転で逮捕歴)
異母姉(暴露本の出版)
離婚歴(最初の夫は映画プロデューサー)
人前でハグやキス、ダンスなどを披露してしまう!
生まれた赤ちゃん(ロイヤルベビー)を未公開!
出産に関わった病院や担当医師を変更(イギリス王室伝統を無視)
豪華すぎる安産祈願パーティーを開催(総額5000万円とも)
浪費家で散財癖がヒドい(ドレス代・宿泊費・住居改修・プライベートジェット)
結婚式で約3000万円のジバンシィのウェディングドレスを着用!
妊娠中に着用したマタニティドレス代はなんと総額6800万円!
出産前旅行で豪華スパに滞在で約448万円の散財!
アメリカ人で王室の伝統をガン無視
・ヘンリー王子とメーガン妃はこれからどうなるの?
ヘンリー王子夫妻の要望
給料は今まで通り欲しい
王族の称号=HRH(殿下・妃殿下)の称号は維持させてほしい
英国の公務は自分たちで選びたい
王室の行事にはもちろん出席させてほしい
王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は自由に使わせてほしい
エリザベス女王の回答
給料は払わない
称号は使わせない
公務はさせない
王室じゃないから出席させる権利も与えない
王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は使わせない
自由で平等を優先するアメリカの土壌で生まれ育ったメーガン妃。
また、父親のチャールズ皇太子と、母親のダイアナ妃の次男として誕生したヘンリー王子。
英王室からの離脱を発表したヘンリー王子と妻のメーガン妃の今後について、エリザベス女王との取り決めの一環として、王族の称号… https://t.co/HULUmStQBQ
— AFPBB News (@afpbbcom) 2020年1月21日
二人は英国王室からNOと言われる羽目に陥ってしまいました!
チャールズ皇太子が存命の間は、年間230万ポンド(約3.3億円)という大金を受け取れる二人ですが、将来はどうなってしまうのか?
ウアリンは、引き続きヘンリー王子とメーガン妃の行く末に注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。