メーガン妃の生い立ちが女王の逆鱗に?英国王室に不向きな5つの理由

2020年1月21日エンタメ

メーガン妃 ヘンリー王子
この記事では、ヘンリー王子と妻・メーガン妃の評判についてご紹介します。

 

2020年春から、ロイヤルファミリーとしての公務が出来なくなってしまったヘンリー王子夫妻。

 

エリザベス女王と英国王室から追放されたとウワサになっています!

 

王室関係の全ての職務を退く

 

王族の称号=HRH(殿下・妃殿下)の称号の返上

 

200万ポンド(約3億円)の公的資金を受け取れなくなる

 

王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の使用禁止

 

などなど、気になる情報がてんこもり!

 

英国王室でいったい何が起きているのでしょうか?

 

ここまで読んでくださったアナタは、今こんな疑問を抱えていませんか?

 

・ヘンリー王子夫妻の王室追放は何が原因なの?

 

・メーガン妃ってなんでここまで嫌われてるの?

 

・ヘンリー王子とメーガン妃はこれからどうなるの?

 

こんな疑問にお答えすべく、雑記ブロガーのウアリンが独自に調査をしてみました。

 

メーガン妃の生い立ちが王室追放の理由?父親の評判が悪かった!

メーガン妃 ヘンリー王子
引用:bunsyun

 

ヘンリー王子がメーガン妃と結婚したのは2018年。

 

それ以来、二人の評判はイギリス国内から常にバッシングを受けてきたんです。

 

メーガン妃の生い立ちについて見ていきましょう!

 

メーガン妃が6歳の時に、両親は離婚!

 

 

以後、母親のドリアさんと母子家庭で育つことになりました。

 

うあ

うあ

母子家庭で育ったことは特にバッシング対象じゃなさそう。

 

りん

りん

離婚した父親の素行がヤバすぎ!血は争えないと判断されたのかも?

 

父親のトーマスさんは、離婚後別の女性と再婚。

 

 

2016年には事業に失敗して自己破産したことや、税金の滞納で訴訟を起こされるなどあまり評判が良くない様子。

 

さらに、再婚後に誕生した2人の異母兄弟が問題を起こしていたことが判明しました!

 

メーガン妃の異母兄弟に逮捕歴?異母姉が暴露本を出版!

メーガン妃 父親 トーマス
引用:flontlaw

 

父親のトーマスさんが再婚して誕生したのが、トーマス・マクール・ジュニアさん。

 

メーガン妃との仲は良好だったものの、DV騒動飲酒運転などを起こしたため、逮捕歴が付いてしまいました!

 

前述の通り、父親の評判が良くない(離婚・自己破産・訴訟)ことに加えて、その息子も犯罪者になってしまったこと。

 

これが世間の注目を集めてしまったために、メーガン妃はバッシングの矢面に立たされる窮地に陥りました。

 

うあ

うあ

父親と異母兄弟の評判の悪さが問題だったのかな?

 

りん

りん

それだけじゃないみたいだよ。暴露本まで出されるとか嫉妬の的になっちゃったみたい。

 

さらに、異母姉のサマンサ・グラントさんがメーガン妃を批判する内容の暴露本まで出版!

 

ヘンリー王子と結婚して、社会的地位を上げることに成功したメーガン妃に嫉妬したんですね。

 

 

サマンサ・グラントさんは若い頃にモデルや女優をしていたのですが、目が出なかったことで、メーガン妃を憎むようになってしまったのでしょう。

 

自分の近い人間が成功をつかむと、やっかんでしまうのはある意味当たり前なのかもしれませんが、メーガン妃に人望が無かったことが直接の原因なのかもしれませんね。

 

1.メーガン妃が嫌われる理由はバツイチだから?

メーガン妃 ハリウッド女優 モデル
引用:vansankan

 

メーガン妃は元ハリウッド女優で、スタイルもバツグン!

 

父親はオランダアイルランドの血を引くアメリカ人(照明ディレクター)。

 

母親はアフリカ系アメリカ人(ヨガインストラクター)。

 

中流家庭で生まれ育ったメーガン妃は、女優の道を進むことに。

 

うあ

うあ

女優としての評判はまあまあ良かったみたいだね。

 

りん

りん

英国王室に嫁がなければ順風満帆な人生だった可能性も?

 

2011年のテレビシリーズ「SUITS/スーツ」のメインキャストの1人を務めてハリウッド女優としての成功をつかみます。

 

 

実は、2011年に一度映画プロデューサーと結婚をしたものの、2年弱で離婚。

 

つまり、メーガン妃はバツイチだったんですね。

 

メーガン妃 ヘンリー王子
引用:日本経済新聞

 

ヘンリー王子との熱愛が発覚したのは2016年11月のこと。

 

1年後、2017年11月に婚約を発表、2018年5月には晴れて結婚、2019年には一人息子のアーチー君が誕生しました。

 

 

世間は祝福ムード一色だったので、この結婚や出産に関してはメーガン妃が嫌われる理由ではないようですね。

 

2.メーガン妃が嫌われる理由は父親が原因?

メーガン妃 父親 トーマス
引用:ellegirl

 

事業失敗による自己破産や、税金の滞納による訴訟沙汰など、父親のトーマスさんからは良い評判が聞こえてきません。

 

調査の結果、さらに評判を落とす事実が見つかりました!

 

ヘンリー王子とメーガン妃との結婚式をドタキャン!

 

うあ

うあ

娘の結婚式をドタキャンする父親かあ…。

 

りん

りん

反対していたってことかな?それにしても恥ずかしくないのかな??

 

パパラッチと共謀して写真を盗撮、多額の報酬をもらっていたというウワサが流れました。

 

 

結婚資金をドタキャンした理由も、表向きは心臓発作と手術のためとウソぶいています。

 

娘の晴れの結婚式にこんな理由で出席しないのは、どう考えてもおかしいですよね?

 

メーガン妃 父親 トーマス
引用:ellegirl

 

さらに、メーガン妃から多額の資金援助を受けたのに、それを否定!

 

情けない父親の姿を世間から隠したかったのでしょうが、お金にだらしない性格なのが分かってしまいました。

 

 

再婚後の子供に逮捕歴があることも、メーガン妃に降りかかるバッシングの1つ。

 

家族に恵まれなかったことが、メーガン妃が嫌われる原因の1つであることは間違いないでしょう。

 

3.メーガン妃が嫌われる理由は貴族の血を引いていないため?

メーガン妃 アフリカ
引用:spurhappyplusone

 

メーガン妃は貴族の血を引いていませんし、イギリス人でもありません。

 

父親はオランダアイルランドの血を引くアメリカ人(照明ディレクター)。

 

母親はアフリカ系アメリカ人(ヨガインストラクター)。

 

 

つまり、白人と黒人の混血なんですね。

 

うあ

うあ

白人と黒人の混血だってことがバッシング対象?

 

りん

りん

さすがにそこを突くのは問題アリじゃないの?

 

肌の色で差別するのは問題ですが、父親や異母兄弟たちの評判の悪さが嫌われる理由に拍車を掛けてしまっている事実は否めません。

 

さらに、メーガン妃本人もバツイチ女性ということもマイナス面。

 

メーガン妃 ヘンリー王子
引用:girlschannel

 

ただ、これだけでは本人が嫌われる理由としては、いささか弱いと感じました。

 

追加調査の結果、素行や品格に問題があることが判明!

 

人前でハグやキス、ダンスなどを披露してしまう!

 

生まれた赤ちゃん(ロイヤルベビー)を未公開!

 

出産に関わった病院や担当医師を変更(イギリス王室伝統を無視)

 

豪華すぎる安産祈願パーティーを開催(総額5000万円とも)

 

 

などなど、英国王室の人間にふさわしくない素行の数々を、平気で行っていたのです。

 

4.メーガン妃が嫌われる理由は浪費家で無駄遣いが酷いから?

メーガン妃 ヘンリー王子
引用:kanteikajoetissyu

 

結婚式で約3000万円のジバンシィのウェディングドレスを着用!

 

妊娠中に着用したマタニティドレス代はなんと総額6800万円!

 

出産前旅行で豪華スパに滞在で約448万円の散財!

 

メーガン妃はこれらのように、散財癖があることでバッシングを受ける羽目に陥ってしまいました。

 

 

一般庶民からみれば、とんでもない浪費家にしか見えませんよね?

 

うあ

うあ

自分のお金じゃないからいくらでも無駄遣いできるって神経がスゴイ!

 

りん

りん

上っ面だけは良かったみたい。環境保全や貧困撲滅のために活動してたみたいよ。

 

環境保全活動や、貧困撲滅を訴える活動を続けてきたメーガン妃のプライベート生活との激しいギャップ。

 

言行不一致な浪費家暮らしが批判の的になってしまったのは、当たり前のことでしょう。

 

他にも住居の改修に多額の費用を掛けたり、プライベートジェットを多用するなど、税金を湯水のように贅沢に使っていることも分かりました!

 

 

ここまで平気で無駄遣いできるのは、メーガン妃の出身国にも問題があったんです!

 

5.メーガン妃が嫌われる理由は王室が存在しないアメリカ出身だから?

メーガン妃 ヘンリー王子
引用:ameblo

 

メーガン妃はアメリカ人

 

王室の存在しない国で生まれ育ったため、伝統や権威というものに無関心だったのでしょう。

 

自由な生き方をして当然というお国柄の風潮が、嫁ぎ先の英国、ましてや王室にでも通用すると思い込んでいたのでしょうか?

 

うあ

うあ

古臭いしきたりに縛られる生き方に向いてなかったんじゃないかなあ?

 

りん

りん

少なくとも英国王室に対して尊敬する意識は最低限必要だよね!

 

メーガン妃は現在、42歳でヘンリー王子よりも3歳年上

 

さらに離婚歴のあるバツイチ女性で、平民出身

 

しかも家族関係に大問題があることからもわかるとおり、英国王室にふさわしい人物ではありません。

 

 

その中でも最大の問題点は、メーガン妃がアメリカ人であることではないでしょうか?

 

伝統や文化、歴史といった古い価値観を大切にすることなく、自由奔放に生きようとする姿は英国王室のスタイルとかみ合っていないのです。

 

メーガン妃 ヘンリー王子 出産
引用:vogujapan

 

英国王室の義務を放棄(写真撮影の拒否)したり、伝統を無視した選択(出産時の病院や医師の勝手な変更)など、勝手気ままに振る舞ってきました。

 

世間から厳しい目線が注がれる王室は、貴族の振る舞いが常に求められています。

 

チャールズ皇太子などは、何年も着古したジャケットにパッチを当てて長年着用しているとか!

 

うあ

うあ

チャールズ皇太子の涙ぐましい倹約エピソードにビックリしたよ!

 

りん

りん

日本でも皇族の中で節約意識のある人たちと無い人たちがいるよね?誰とは言わないけど。

 

国民の血税の無駄遣いはご法度なんですね。

 

 

こんなイギリス人の神経を逆なでするかのような、贅沢三昧で豪華な生活をしたのでは、王室から追放されても仕方がないのではないでしょうか?

 

ただでさえイギリスの景気は悪化の一途※をたどっています。

 

※保守党政権の長期化→予算引き締め政策→貧困層の拡大

 

※EU離脱問題→政治不況→国民の不満と不安が爆発寸前

 

イギリス国内の景気や、国民感情など一切気にせず、好き勝手に振る舞い続けるメーガン妃が好かれる道理がありません。

 

ヘンリー王子とメーガン妃が英国とエリザベス女王から勘当?

メーガン妃 エリザベス女王
引用:cinemacafe

 

給料は今まで通り欲しい

 

王族の称号=HRH(殿下・妃殿下)の称号は維持させてほしい

 

英国の公務は自分たちで選びたい

 

王室の行事にはもちろん出席させてほしい

 

王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は自由に使わせてほしい

 

こんな好き勝手な要望を、エリザベス女王が許すはずもありません!

 

メーガン妃 エリザベス女王
引用:ellegirl

 

給料は払わない

 

称号は使わせない

 

公務はさせない

 

王室じゃないから出席させる権利も与えない

 

王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は使わせない

 

要望と180度正反対な回答をしたことに、世間の注目が集まっています!

 

 

うあ

うあ

エリザベス女王グッジョブ!

 

りん

りん

ヘンリー王子夫妻の要求があまりにも図々しすぎると思った!

 

この、厳しすぎる対応は、メーガン妃の素行不良だけが原因ではないと言われています。

 

ヘンリー王子 スキャンダル
引用:elie

 

ヘンリー王子も数多くのスキャンダルを起こしていたことが判明しました!

 

11歳頃から酒・たばこを始める

 

14歳でアルコール依存症

 

18歳でマリファナ吸引騒動

 

学業も最低ランクでイーストン校卒業試験で不正疑惑も!

 

2005年には仮装パーティーでナチス・ドイツの制服姿に!

 

2008年には泥酔→パパラッチと乱闘騒ぎに!

 

他にも数えきれないほどの素行不良なエピソードがありますが、すべて紹介することは割愛させていただきます。

 

英国王室に在籍させる理由が、どう考えても見つかりませんね。

 

 

エリザベス女王が世間からの批判も加わったとはいえ、ヘンリー王子夫妻を王国から追放するのも納得できるのではないでしょうか?

 

まとめ

メーガン妃 ヘンリー王子 エリザベス女王
引用:yahoo

 

以上、ヘンリー王子と妻・メーガン妃の評判についてご説明いたしました。

 

最後に、この記事の内容をまとめます。

 

・ヘンリー王子夫妻の王室追放は何が原因なの?

=ヘンリー王子の素行不良とメーガン妃が王室から嫌われたのが原因

 

ヘンリー王子の素行不良一覧

11歳頃から酒・たばこを始める

 

14歳でアルコール依存症

 

18歳でマリファナ吸引騒動

 

学業も最低ランクでイーストン校卒業試験で不正疑惑も!

 

2005年には仮装パーティーでナチス・ドイツの制服姿に!

 

2008年には泥酔→パパラッチと乱闘騒ぎに!

 

・メーガン妃ってなんでここまで嫌われてるの?

メーガン妃の評判の悪さ一覧

父親(自己破産・税金滞納・結婚式ドタキャンなど)

 

異母兄弟(DV騒動・飲酒運転で逮捕歴)

 

異母姉(暴露本の出版)

 

離婚歴(最初の夫は映画プロデューサー)

 

人前でハグやキス、ダンスなどを披露してしまう!

 

生まれた赤ちゃん(ロイヤルベビー)を未公開!

 

出産に関わった病院や担当医師を変更(イギリス王室伝統を無視)

 

豪華すぎる安産祈願パーティーを開催(総額5000万円とも)

 

浪費家で散財癖がヒドい(ドレス代・宿泊費・住居改修・プライベートジェット)

 

結婚式で約3000万円のジバンシィのウェディングドレスを着用!

 

妊娠中に着用したマタニティドレス代はなんと総額6800万円!

 

出産前旅行で豪華スパに滞在で約448万円の散財!

 

アメリカ人で王室の伝統をガン無視

 

・ヘンリー王子とメーガン妃はこれからどうなるの?

ヘンリー王子夫妻の要望

給料は今まで通り欲しい

 

王族の称号=HRH(殿下・妃殿下)の称号は維持させてほしい

 

英国の公務は自分たちで選びたい

 

王室の行事にはもちろん出席させてほしい

 

王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は自由に使わせてほしい

 

エリザベス女王の回答

給料は払わない

 

称号は使わせない

 

公務はさせない

 

王室じゃないから出席させる権利も与えない

 

王室ブランド(SUSSEX ROYAL)の紋章は使わせない

 

自由で平等を優先するアメリカの土壌で生まれ育ったメーガン妃。

 

また、父親のチャールズ皇太子と、母親のダイアナ妃の次男として誕生したヘンリー王子。

 

 

二人は英国王室からNOと言われる羽目に陥ってしまいました!

 

チャールズ皇太子が存命の間は、年間230万ポンド(約3.3億円)という大金を受け取れる二人ですが、将来はどうなってしまうのか?

 

ウアリンは、引き続きヘンリー王子とメーガン妃の行く末に注目していきたいと思います

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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