ピエール瀧の復帰報道に甘すぎの声?不祥事→脱却した芸能人の成功例
2019年3月に、麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたピエール瀧さん。
それから1年も経過しない2020年2月に仕事に復帰するというから驚きですね!
復帰後の仕事は何になるの?
テレビのお仕事は無理じゃないかな?
早すぎる復帰に世間はどう思っているの?
こんな疑問にお答えすべく、雑記ブロガーのウアリンが独自に調査をしてみました。
ピエール瀧の復帰報道に仰天!わずか11か月でカムバック?
不祥事を起こした芸能人・タレントのカムバック。
ある程度の期間、仕事を干されることで社会的な制裁を受けたと判断されるものです。
これは、日本独特の考え方なのでしょうか?
今後ピエール瀧容疑者が出演する映画の公開が3本あるんだって、ふと目にして不快になるって理論で自粛する番組と違って、自ら観に行く作品は公開中止にしないで欲しいな。そもそも作品に関わった全てに影響する様な対応って、私は違うと思う。あとそれでも作品を観たいって人の気持ちも考えて欲しい。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2019年3月13日
出演作品の公開中止や、過去の作品にまでさかのぼって回収されたり配信停止されますよね。
たった一人の出演者の不祥事で作品の公開が停止されること。
これって作品のファンの方や、他の関係者たちにとってはたまったものじゃありません!
そんな日本のちょっと変わった風習に風穴を開けるかのような、11か月間でのカムバック。
もしかしたら、ピエール瀧さんはこの早すぎる復帰で、従来の慣習を変えたいと考えているのかもしれませんね。
いったいどんな作品でカムバックを果たすのか?
詳しく見てみましょう!
ピエール瀧は映画「ゾッキ」で復帰?山田孝之の後押しも!
【ピエール瀧 映画で仕事復帰】https://t.co/sRtT6poMJe
昨年6月に麻薬取締法違反罪で有罪判決を受け執行猶予中のピエール瀧が、今月下旬に俳優業を再開させることが分かった。映画「ゾッキ」(来年公開)の撮影に参加。昨年3月の逮捕から11カ月ぶりの芸能界復帰となる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年2月2日
2021年公開予定の映画「ゾッキ」。
漫画か・大橋裕之さんの最高傑作と言われています。
2020年2月から撮影がスタート!
竹中直人さんや、山田孝之さん、斎藤工さんらが映画監督としてこの映画の製作に挑戦されると話題になっています。
ゾッキは風変わりな人たちの日常をシュールに描いた短編漫画。
ピエール瀧さんが演じるのは、漁師の定男役ということですがどんな役柄なのか、詳しく知りたい方は原作のコミックをこの機会に読んでみませんか?
ゾッキAとゾッキBの2冊なので、サクッと読めそうですね!
このゾッキが俳優復帰作となるピエール瀧さん。
実は、共演する山田孝之さんの熱烈なプッシュがあって、復帰が叶うと言われています。
2013年の映画「凶悪」で、死刑囚を演じたピエール瀧さんの演技力を高く評価!
#ピエール瀧
「マジか…こんな人でなし、くたばっちまえばいいのに」
…とまあ、そんなことを本気で思わされたのは映画『凶悪』での“演技”でのこと。
あれだけ才能があるんだし犯罪は映画の中だけにして頑張ってほしいなと応援してます。
リリー・フランキーさんもあれ以来怖くなっちゃったけど(^_^;) pic.twitter.com/kKSGVai0DQ— ペイザンヌ (@Tatan8Tathu) 2020年2月2日
俳優としての地位を確立したとまで称賛する声もあがるほど、高い演技力にシビれたのでしょうか?
山田孝之さんは、2019年のあるドラマで出演した作品の続編でも、ピエール瀧さんと共演する予定を立てているんです!
いったいどんな作品なのか、詳しく見てみましょう!
ピエール瀧はNetflix「全裸監督2」の成功→不祥事芸能人の受け皿に?
ネット動画配信サービスの最大手「Netflix」で、制作される最新ドラマ「全裸監督2」。
伝説のAV監督「村西とおる」さんの半生をドラマ化した人気作品なんです。
前作「全裸監督」の配信は、世界190か国にピエール瀧さんのファンを広げることに成功!
その続編の「全裸監督2」が2020年中の配信が予定されていることが判明しました。
ピエール瀧が「全裸監督2」で復帰か 事務所は情報に回答せず。ピエール瀧の復帰の舞台が整いつつあると週刊ポストが報じている。Netflix制作のドラマ「全裸監督2」に出演するらしいと映画配給関係者。同誌が瀧の事務所に復帰情報について聞いたところ、回答はなかった・・そうなんだ。
— 話題のニュース速報 (@wadai_bot123) 2020年2月2日
3月から撮影スタートということで、ゾッキに続いてすでに予定が埋まっているわけです。
Netflixはアメリカ資本の会社のため、日本人社会に広く浸透している不祥事=作品の公開停止という考え方はありません。
視聴者は自分の意思で見る作品を決めるもの
この大人の考え方がごく自然なんですよね。
作品の出演者・関係者が不祥事→出演作で悪影響というのは日本だけの幼い考え方なんでしょう。
自主規制で、作品を見る権利を一方的に縛り上げる姿勢は、今後は通用しなくなるのではないでしょうか?
映画や、Netflixでの復帰が成功すると、今後は不祥事を起こした芸能人たちの受け皿になる可能性も考えられます。
小出恵介:2017年の未成年女性との淫行疑惑→活動自粛中
新井浩文:2019年の強制性交の容疑で逮捕→活動自粛中
同じく不祥事を起こした芸能人たちにとって、ピエール瀧さんの復帰劇は気になることでしょう。
ネットフリックス。
不倫とか麻薬で、民放に出れなくなった俳優達の生きる道になりえるかもな。
ピエール瀧も全裸監督シーズン2でも出るっぽいしな。((o(´∀`)o))ワクワク
頑張ってほすぃな!!!
— ポン太郎 (@hiroyuki057) 2020年1月29日
自分たちの進退も、ピエール瀧さんの復帰が成功するかどうかに掛かっているのですから。
許される風潮が、今後の日本人社会に定着するかどうか、注目を呼びそうですね!
早すぎない?ピエール瀧の復帰に賛成の声が多数ある理由
ピエール瀧さんの復帰は1年足らずのわずか11か月ということ。
この復帰報道に対して、世間の声にも目を向けてみましょう!
ロンブー亮「ごめんなさい」
世間「いいぞ」ピエール瀧「ごめんなさい」
世間「ちょっと早いけどいいぞ」宮迫「ごめんなさい」
世間「絶対に許さない」この差はなんだwwww
— レン (@ren_USG0723) 2020年2月2日
宮迫博之さんが許されないのは、需要が無いからでしょうか?
好感度が高い人ほど、復帰が早くなっても許されるのかもしれませんね。
ピエール瀧復帰するんなら電気グルーヴの配信停止解除してくれ
— 倫理レポート (@inushitapero2) 2020年2月2日
電気グルーヴのファンの方にとっては、配信停止を1日でも早く解除してほしいですよね。
ピエール瀧さんが仕事復帰するとのことだが、そこにかかれるリプの中には
「犯罪者なんかがよくも堂々と公の場に出られるな。芸能人は違うな」
の意のものが目立つ
これまで反省し、これから頑張ろうと言う人に対して失礼な気がします
批判するなら再犯の時でいいんじゃないですか https://t.co/TdErHfh6hp— ビジネスマン@働くみんなのヒーロー (@biz_person) 2020年2月2日
罪は罪。
罰は罰としてきちんと社会的制裁を受けたのだから、カムバックを批判するのはおかしいという声も。
日本人社会って一回でも道を踏み外した人に対し、極端に冷たすぎるような気も。
ピエール瀧2月復帰で、ロンブー亮やピエール瀧は許されて、宮迫は許されない理由は何だ?ってツイートがちらほらあるが、そりゃ~相方や廻の人達がどれだけ動いてくれたかの差だし人望でしょ、今までどんな生き方をしてきたかの差だと思う pic.twitter.com/5bU9PUPpGV
— せいゆき (@seiyukipapa) 2020年2月2日
初音ミクのコスプレ姿?
合成画像かと思いきやホントにコスプレしていたようです。
こういう体を張ったパフォーマンスも、好感度を高める役割を果たせるものなんですね!
#ピエール瀧 さんが復活する事についてわぁわぁ言ってる人が居ますけど正直俺は覚せい剤とかやって捕まった人(頭狂って人殺したり暴行したりしてない人)は可能だと判断したならさっさと仕事復帰するべきだと思う
— 僕です。 (@RxuxSf) 2020年2月2日
仕事復帰を早めても問題ないと考える人も。
殺人とか暴行とかの直接他人に迷惑をかける行為では無かったことが、許される雰囲気へと、つながっているのでしょうか?
ピエール瀧が仕事復帰すると聞いて🙄#キムタクが如く #judge pic.twitter.com/z23NG3sVQD
— りく@FF14ゼロムス鯖 (@rikkysmile) 2020年2月2日
石野卓球さんとも仲良くツーショットで撮影しまくれる日が戻ってきそうですね!
音楽やドラマ、映画などピエール瀧さんのカムバックを期待している声が多いようです。
まとめ
以上、ピエール瀧の復帰報道・復帰策・復帰への声についてご説明いたしました。
瀧の復帰、私は歓迎している。
再犯しない為にも生活の安定の為にも職場復帰の道は大切。
ま、電気のファンだから甘いのは自覚してる。
映画もいいけど日本での音楽活動と配信再開と関西電気保安協会 電グルver.再配信にも期待したい。
そして卓球が上げる写真での最近の瀧が好き。#ピエール瀧 pic.twitter.com/ySzSXxhjfC— マニョン (´・J・`) (*-ゞ-)… (@manyon218) 2020年2月2日
しでかしたことは許されるものではなくとも、反省して活動再開することは許されるものです。
ピエール瀧さんのカムバックが早すぎると感じる方もいるでしょうが、世間ではおおむね、好意的に受け止められているように感じました。
ピエール瀧の復帰報道に甘すぎの声も耳にしますが、不祥事→脱却した芸能人の成功例として定着するかもしれませんね。
ウアリンは、ピエール瀧さんの、復帰後のご活躍も心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。