【メリット】Kindle Unlimitedの使い方【デメリット】
本を読んだ方がいいよと誰かに言われたことはありませんか?
時間を有意義に使っている人や、社会に出て成功している人ほどたくさん本を読んでいるものです。
そうは言われてもどんな本が自分に合っているのかわからないから、読書の習慣が身につかない!
試しに書店に出かけて目についた本を手に取って、パラパラページをめくってみても、自分に合っているのかどうかわからないことって、よくありますよね。
よほどのベストセラー本なら、そのままレジに持っていくのも良いですが、そうでなければ失敗したと後悔することに…。
ここまで読んでくださったアナタは、今こんな悩みを抱えていませんか?
・本を読んだ方が良いと言われて何か読もうと考えている
・たくさん本があってどれを選べばよいのかわからない
・自分に合わない本を購入する失敗をしたくない
本は1冊、2冊くらいならさほどお金が掛からないものですが、何十冊・何百冊ともなるとスゴイ金額になってしまいます。
だからこそ、ウッカリ購入してしまって自分には合わなかったという失敗は、避けたいもの。
図書館で借りればタダですが、借りに行く暇も返しに行く暇も、なかなか確保できない人も多いことでしょう(コンビニ並みに数があって24時間営業なら良いのですが)。
そこで、おススメしたいのが読書を手軽に楽しめて、お金もほとんど掛からないKindle Unlimited。
雑記ブロガーのうありんは、Kindle Unlimitedの利用開始までほとんど本を読まない生活を送っていました。
本は買うとお金が掛かるから、じっくり選んで購入するかどうか検討してましたし、図書館も自宅から遠いためほとんど利用していなかったんですね。
こんな人ってうありん以外にもたくさんいるのか、本のサブスクリプション(月額料金制)サービスも少しずつ世間に浸透していきつつあります。
こんな日常生活を過ごすのに飽き飽きしていたうありんは、ある日Kindle Unlimitedのキャンペーン情報をゲットします。
3か月199円で読み放題!
Kindle Unlimitedの名前は耳に挟んだことがあって、知ってはいたもののサブスクリプション※って、気が付けばどんどん増えてしまうイメージがあって、手が出せずにいたんですね。
(※アップルや、Amazonプライム、ドロップボックスなど何かしらのサブスクリプションを使ってる人は他にもいらっしゃるのでは?)
Kindle Unlimited の利用料金は1か月利用しても月額1000円弱(980円税込み)=1日33円ほど。
しかも、3か月199円って1か月70円くらい?
それなら試してみようかな?
そう考えて、ついつい手を出してしまったんですね。
結果として、何で今まで利用してこなかったのか後悔したほど、ハマってしまいました!
そうは言っても人気の本は読めないんだろとか、疑問も沸くかもしれませんね。
正直自分自身が体験するまでは、うありんも同じ先入観を持っていました。
確かに、有名で人気の本は別にお金を払って購入する必要がある場合も多いですが、それがすべてではありません。
Kindle Unlimitedは名作や人気作品も、気軽に手に取れて、本に触れる機会を増やしてくれるサービス。
うありんも、入会から1か月を過ぎた今では、このお手軽さこそが読書を習慣化させるために必要不可欠だったことが良く理解できました。
おかげで、スマホを触る時間が激減して、毎日楽しく過ごせるようになったんです。
本を読む人が少なくなったと言われる現在でも、スマホで活字を追いかける人は増えていますよね?
ただ、それだけだと世界が狭くなりがちですし、節約ばかりだと息が詰まってきます。
「収入を増やすには読書量を増やせ」と言われますけど、読書の習慣化には、敷居の高さとコストの高さがネックになっている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな読書の習慣化へのハードルを、Kindle Unlimitedがググっと下げてくれました。
ビジネス書籍だけでなく、雑誌や小説、コミックなどもたくさん用意されていますので、自分が全く知らなかった未知の世界が、新しく開ける可能性も味わえちゃうんです!
この記事を最後まで読めば、Kindle Unlimitedの魅力や上手な使い方、メリット・デメリットなどが理解できるようになりますよ。
それでは、Kindle Unlimitedの使い方から1つずつ見ていきましょう!
【Kindle Unlimitedの上手な使い方】入会方法はとってもカンタン!
AmazonのKindle Unlimitedにアクセスして、30日間の無料体験を始めるをクリック。
これだけで、Kindle Unlimited本が読めるようになりますよ!
ただし、AmazonのアカウントやIDは事前に用意しておく必要があります。
読み放題+Wi-Fiダウンロード
kindle Unlimitedに入会したら、メニュー画面から「kindleUnlimited読み放題」をクリックしましょう。
読み放題に対応した書籍の画像とタイトル、本のレビュー数などが表示されます。
対応する書籍の画像の上にはkindleUnlimitedの文字が表示されていますので、対応しない書籍を選んでガッカリすることもありません。
新着タイトルやストアおすすめタイトルも表示されるので、最初のうちはどれか1つ選んでみてくださいね。
読み放題で読むボタンをクリックすれば、お使いの端末(スマホやタブレット、PCなど)に本がダウンロードされます。
本のページ数が多いもの(数百ページ)だと、配信にも時間が掛かりますので、インターネット回線(Wi-Fi)のあるところでダウンロードしておきましょう。
一度配信を完了させてしまえば、ネットのつながらないオフライン環境でもゆったり読めるようになりますよ!
Kindle Unlimitedの上手な使い方
・メニュー画面の「kindleUnlimited読み放題」で対応書籍のみ表示させることが可能
・インターネット回線(Wi-Fi)のあるところでダウンロード(オフラインでも読める)
【デバイス別の使い方】スマホ・タブレット・PC・Kindle端末
Kindle Unlimitedの本を読もうとする場合、使うデバイスは人によって一人一人違うと思います。
通勤中にスマホで読書する人もいれば、自宅でタブレットを使ってベッドの中で本を読む人、パソコン画面上に表示させて資料代わりに活用する人もいることでしょう。
Kindle端末(専用の電子書籍リーダー)を使うなら不要ですが、それ以外の場合はKindleアプリ(無料読書アプリ)をダウンロードして使用する必要があります。
Kindleアプリ(無料読書アプリ)は次々とバージョンアップされていくため、画像付きの説明は割愛します。
前述のようにKindle Unlimitedの本だけ読みたい場合は、Kindle Unlimitedの文字が本の画像の上に表示されていますので、一目で違いが分かるようになっています。
Prime Readingという文字も見つかりますが、こちらはAmazonプライム会員専用のサービスですので、プライム会員でない場合は利用ができません。
また、画面内に表示される本の中でKindle Unlimitedの文字が付いていないものは、別途購入費用が必要となる点も注意が必要です。
スマホ・タブレットで読む場合
・Kindleアプリ(無料読書アプリ)を起動>画面内のKindle Unlimitedの文字入りの画像を選択>読み放題で読む
すでに10冊分ダウンロード済みの場合は、どれか1冊削除する必要があります。
また、今までに利用した本の表示履歴を削除したい場合は、下記の手順をお試しください。
Kindle本の表示履歴を削除したい場合
・表示履歴 へアクセス>全部消したい場合は表示からすべての商品を削除するをクリック
・個別に消したい場合は、消したい本の表示から削除をクリック
この手順で表示履歴は削除※できますが、利用履歴はずっと残るため、前に読んだ本でライブラリから削除してしまった本も探すことができますよ。
※Kindle Unlimitedの「利用履歴」は消すことができません。
これはメリットでもありますが、デメリットにもなります。
真面目な書籍も、人に見られたくない書籍も利用した履歴が消せないのは、使う人によっては困った事態になっちゃうかも!?
Kindle Unlimitedにはこんな癖があるので、誰かと共用するデバイスでの利用は控えた方がよいかもしれません。
PCで読む場合
・アカウントサービス>お客様のKindle Unlimite >kindleUnlimited読み放題>kindle版(電子書籍)を選択※>読み放題で読む
※間違って有料の方を選ばないように注意が必要です。
今までに利用した本の一覧は、お客様のKindle Unlimite内に表示されます。
この画面で今すぐ読むをクリックすれば、Kindle Cloud Reader※というアプリに切り替わり、本が読めるようになります。
※一部、Kindle Cloud Readerに非対応の本もありますが、その場合は別のデバイスで読む必要があります。
Kindle端末で読む場合
・Kindle端末内にアプリが内蔵されているため、ダウンロード不要
Kindle端末にはアプリが初めから内蔵されていますので、そのままお使いいただけます。
【Kindle Unlimitedのメリット】読書の習慣が身に付く理由
毎日がつらくてつまらない!
そんな悩みを抱えている方は、もしかしたら世界の狭さに息苦しさを感じているのかもしれませんね。
人間って、自分が知っていることが世界の全てです。
知らないだけで損していることって、意外とたくさんあるんですね。
情報格差とか、収入格差とか何かと格差格差で、肩身の狭い思いをして毎日を過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな息苦しい壁を取っ払ってくれる突破口となるのが、知識ではないでしょうか?
知らないままだからこそ解消されない悩み。
これ、知っている人にとっては解決済みの当たり前の事実に変わるんですね!
Kindle Unlimitedは月額1000円弱(980円税込み)で、知識が得られて自分の世界を広げてくれます。
うありん自身も、気が付くといつの間にかスマホを触る毎日から抜け出すことができました!
お手軽に読書が楽しめる毎日を過ごすうちに、自分が知らなかっただけで、世の中にはたくさん面白い本や雑誌があることが分かったんです。
普通の本は購入すると、コミック本でも1冊数百円しますし、ビジネス本とかだと数千円しますよね。
置き場所もどんどん減っていくし、1回読んだらもう読まない本とかは、ホコリを被って本棚の肥やしになってしまいます。
もう読まないから売りに行くかと某中古本ショップに持ち込んでも、こちらの本には値段がつけられませんが~~とか、店員に言われて泣く泣く0円で処分してもらう羽目になりますよね。
これが、読書の習慣を妨げる要因の1つになってしまっている気がします。
紙の本を買うデメリット
・本を買う場合のデメリット(安くても数百円・高いと数千円~数万円掛かる)
・本を売った際のデメリット(ほとんど値が付かないためリセールバリューが少ない)
・本は買えば買うほど保管場所が減っていく(室内や本棚の許容量以上に保管できない)
電子書籍+サブスクリプションの魅力
本を購入するデメリットをこんな風に突き付けられると、読書の大切さは頭では理解していても、なかなか本を購入しようという気持ちは維持できないですよね。
出版不況と言われる時代に突入するのも納得できますし、タダで情報を得られるスマホをいじくる人が増えるのも納得です。
この風潮に出版社たちも危機感を覚えてきたのか、最近は電子書籍も増えてきました。
中には規格ごと消えてしまって購入した書籍が全部読めなくなるケースもありましたが、Amazonが提供するKindle(電子書籍)サービスは圧倒的にユーザー数が増えています。
電子書籍の最大のデメリットは、サービスの終了で購入した本が読めなくなること。
この不安を無くすためには、圧倒的な知名度のある会社がサービスを提供する必要がありました。
Amazonが掲げるKindle(電子書籍)サービスは、ユーザーが安心して利用できる3つの要素が満たされています。
Amazonの電子書籍の3大要素
・Kindle端末 (専用の電子書籍リーダー)
・Kindleストア(電子書籍販売サイト)
・Kindleアプリ(無料読書アプリ)
この3つの条件が整っているからこそ、ユーザーは安心してKindle本を購入できるんですね。
普通の紙の本より安く販売されることが多いですし、購入してダウンロードが完了すればすぐに読めるのも配送や買い物の時間を短縮させられます。
専用端末以外で自分が使っているスマホやタブレット、PCなどで手軽に読めるところもユーザーの利便性を重視している証拠でしょう。
忙しい方にとっては、気軽に書店に立ち寄る時間さえ満足に確保できなくても、読書がお手軽にできるようになったことは、とても画期的なことだと思いませんか?
自分が興味があって、欲しい本は紙の本でも電子書籍でもどちらでも購入できること。
それに加えて、サブスクリプション(月額定額料金制)で読み放題のサービスまで用意されていること。
忙しい現代人の読書に対するハードルを、どこまでも下げてくれるAmazonのサービスを利用しない手はありませんね!
未知の世界を開いてくれる!長続きする!
2019年の12月現在、書店の数はどんどん減っています。
書店の広さ以上に本を置けないことと、従来の書店の限界(取り寄せに時間が掛かるとか、欲しい本が配本されないとか)が現代人のニーズを満たせていないためです。
通販で本を買う人が増えてからは、その流れはさらに加速されていきました。
今でこそ、Amazonは家電やファッション、食べ物まで買える巨大通販サイトになりましたが、最初のうちは本の通販しかしてなかったんです。
お客様の求めるものが何なのか、どこまでも追究し続けた結果が今のAmazonの急成長につながっているわけですね!
毎年赤字を出し続けてでも進化することを止めなかったAmazonは、日本の企業にとってはまさに黒船(的な脅威)といったところでしょうか。
そんなAmazonですが、本の通販といった最初に掲げたサービス内容を充実させることも忘れちゃいませんでした。
顧客至上主義を掲げて、一切の無駄を排除し続けるAmazonの徹底ぶりは、失われつつある読書の習慣を取り戻すことにも適用されたのです。
現実に自分の生活を少しでも豊かにしたいと考えている人は少なくないでしょうが、実際に何か具体的に取り組めている人は、果たしてどれほどいるのでしょうか?
話題に乗り遅れたくなくて流行のものに手を出してみても、長続きしないで挫折!
一過性のブームに乗るだけでは、自分の血肉になりませんし、何も身に付きませんよね?
習い事や、スポーツジムなど入会しても、気が付くと通わなくなっている経験はありませんか?
Kindle Unlimitedなら(対応書籍は読み放題なので)、自分の世界を広げてくれます。
それに利用料金も、月額わずか1000円弱(980円税込み)ですから長続きも出来ますよね。
これは本当に利用しないのがもったいないくらいです。
知っている人と知らない人とで、差がどんどん開いてしまうとはよく言われていますが、知っていても手を出せるかどうかは別問題ですよね。
いくら良いものでも、値段が高いと手が出せない。
このハードルもKindle Unlimitedなら、1日当たり33円程度で乗り越えられるんですよ。
計算してみると、1日わずかスティックコーヒー1杯分くらいの費用で済むんですよね。
それに、kindle unlimitedはAmazonプライムとは別のサービスなので、Amazonプライム会員になる必要もありません。
また初月は利用料金が無料ですし、定期的にキャンペーンも開催されています。
Kindle Unlimitedを利用するメリット
・利用料金は月額1000円弱(980円税込み)=1日33円程度でお手軽で長続きしやすい
・Amazonプライム会員じゃなくても利用できる(Amazonプライムとは別のサービス)
・読書の習慣が身に付く(視野が広がる+未知の世界を開いてくれる)
・利用料金は初月無料(登録して30日間は0円)
・定期的なキャンペーン(3か月99円など)もある
【Kindle Unlimitedのデメリット】検索しにくいところ!
ここまでメリットばかり書いてきましたが、うありんが実際に使い続けて気になった点も書いておきますね。
それは、「本の探しにくさ」でした。
Amazonの通販サイトなら、売れ筋や人気順などが分かる仕組みになっています。
ところが、Kindle Unlimitedの場合は対応しているタイトル数が少ないため、同じオススメ本ばかりが目に付くんですね。
自分が読みたい本のタイトルを検索欄に入力しても、表示されるのはKindle Unlimited非対応のものばかり。
有名で今人気のある本は、普通にお金を払って購入する必要があるわけですよ。
つまり、Kindle Unlimitedに過剰な期待を抱いてしまうと、読みたい本がほとんど読めないことに気が付かされます。
和書だけで12万冊以上(洋書は120万冊以上)が読めると言われていますが、Kindle Unlimitedは、あくまでもAmazonの電子書籍のサブスクリプションだってことを忘れないようにしましょう。
Kindle Unlimitedのデメリット
・本が探しにくい(検索してもKindle Unlimited非対応な本が表示されやすい)
10冊までしかストックできない
月額1000円弱(980円税込み)という利用料金の安さが魅力ですが、Kindle Unlimitedは1度にストックしておける本は10冊まで。
ライブラリと呼ばれる本棚にストックしておける本は10冊が限界のため、11冊目を読もうとするなら、どれか1冊消さないといけないんですね。
このため、続刊のある本(コミックはこのケースが多いですね)の場合、1冊読み終えたら即消していました。
この作業が快適な読書の妨げになっているように思えたのが、残念な点です。
Kindle Unlimitedのデメリット
・ライブラリに保管できる本は10冊まで(それ以上は保管できない)
全巻読めない本があること
コミック作品の場合、全巻読めず最初の1巻だけとか読めても3巻までとか、中には飛び飛びでしか読めない本がたくさんありました。
続きはお金出して買ってね、ということなのでしょうが面白くなってきたところで有料になるんじゃ、心から楽しむことができませんよね。
なんでこんな中途半端なことをするのか、ちょっと意味が分からなかったですよ。
中にはとても面白くて全巻読める作品もあるのですが、出版されてから時間が経過しているものも多いこともマイナスポイント。
割り切って、読める範囲だけでも無料で楽しめればOKとか、古い作品でも暇をつぶせるなら問題ないとか、読み手を選ぶってことです。
だから、既存のサービスであるKindle本(電子書籍)の購入と併用するのがお得な使い方。
お気に入りの本は購入して、それ以外はKindle Unlimitedで楽しむのがおススメですよ。
Kindle Unlimitedのデメリット
・続きものの場合、全巻読めないことが多い(1巻だけとか3巻までとか)
まとめ
以上、Kindle Unlimitedの上手な使い方や、メリット・デメリットをご説明いたしました。
最後に、もう一度この記事の内容をまとめます。
kindle Unlimited本をカンタンに探す方法
・メニュー画面から「kindleUnlimited読み放題」をクリック
Kindle Unlimitedの上手な使い方
・メニュー画面の「kindleUnlimited読み放題」で対応書籍のみ表示させることが可能
・インターネット回線(Wi-Fi)のあるところでダウンロード(オフラインでも読める)
Kindle本の表示履歴を削除したい場合
・表示履歴 へアクセス>全部消したい場合は表示からすべての商品を削除するをクリック
・個別に消したい場合は、消したい本の表示から削除をクリック
※利用履歴は削除不可のため、Kindle Unlimited本を読む際は他人と共用しないデバイスを使う
紙の本を買うデメリット
・本を買う場合のデメリット(安くても数百円・高いと数千円~数万円掛かる)
・本を売った際のデメリット(ほとんど値が付かないためリセールバリューが少ない)
・本は買えば買うほど保管場所が減っていく(室内や本棚の許容量以上に保管できない)
Amazonの電子書籍の3大要素
・Kindle端末 (専用の電子書籍リーダー)
・Kindleストア(電子書籍販売サイト)
・Kindleアプリ(無料読書アプリ)
Kindle Unlimitedを利用するメリット
・利用料金は月額1000円弱(980円税込み)=1日33円程度でお手軽で長続きしやすい
・Amazonプライム会員じゃなくても利用できる(Amazonプライムとは別のサービス)
・読書の習慣が身に付く(視野が広がる+未知の世界を開いてくれる)
・利用料金は初月無料(登録して30日間は0円)
・定期的なキャンペーン(3か月99円など)もある
Kindle Unlimitedのデメリット
・本が探しにくい(検索してもKindle Unlimited非対応な本が表示されやすい)
・ライブラリに保管できる本は10冊まで(それ以上は保管できない)
・続きものの場合、全巻読めないことが多い(1巻だけとか3巻までとか)
Kindle Unlimitedは、本を手軽に手に取る機会をうありんに与えてくれました。
読書の時間を確保するため、それまでずっと親しんできたAmazonプライムビデオを全く見なくなったくらいです。
Netflixや、Youtubeの動画を長時間観ている人も、中にはいらっしゃるかもしれませんね。
ゲームをされている方もいらっしゃるでしょうし、可処分時間の消費スタイルは年々選択肢が増えていく一方ですが、反面読書の時間が減っていることは否めません。
中には、1年間で1冊も本を読まなくなった方もいるのではないでしょうか?
読書に時間を費やさないのはもったいない!
動画鑑賞ばかりに時間を費やしていた、うありんがそう感じるようになったのも、Kindle Unlimitedという手軽に読書を楽しめる仕組みがあったからこそです。
読書を習慣づけたいと考えているのなら、Kindle Unlimitedを利用することから始めてみませんか?
うありんは、この記事を読まれた方の読書生活のスタートを、心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。